【 福島民報新聞 2001年1月15日(月)掲載 】
12月中旬から稼働した学校近くの村の「天栄風力発電所」から専用回線を通 じて風向、発電量などの観測データがリアルタイムで送り込まれています。 データは専用のパソコンにも取り入れられており、学校側は新年度からさまざまな形で授業やクラブ活動に利用していきます。風力発電のデータを使って学習を行うのは珍しいことです。 今夏には、同村で環境問題やエネルギー問題、新エネルギーの普及啓発を考える第8回「風サミット」が開かれます。生徒は観測データを生かして研究を進め、事例発表をします。 校舎からは山すそで勇壮に回る風車の姿が一望できます。自分たちの目を通 じてエネルギーが生まれるのを実感でき、学習に対する意欲を燃やしています。