「てんえい」の“て”と“ん”を図案化したもので、丸い形は村民の融和・円満と平和を意味しています。また、円の中心の白地は羽鳥湖、“ん”は村のシンボル二岐山をあらわし、村の森と湖の自然、そして村の限りない躍進を象徴しています。
本村は、昭和30年に湯本村、牧本村、大里村、広戸村が合併し、現在の天栄村となりました。名前は村の中央部の天栄山に由来しています。自然条件は分水嶺をなす鳳坂峠を境に区分され、東部は降雪が少ない太平洋側気候で、阿武隈川支流釈迦堂川、竜田川の河川沿いに耕地が拓けています。西部は冬期間最大2mにも及ぶ日本海側気候で、那須連山の山間にあっては地勢は急峻で、この地域の90%が山林原野となっています。
村の花 りんどう 村の木 松 村の鳥 うぐいす 村の木 えんじゅ
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