令和元年度天栄村こども未来応援事業について

天栄村では、将来の夢を描く子どもたちが、今チャレンジしたいことを応援する「こども未来応援事業」を3年目の令和元年度も実施します。

応募いただいた中から選出されたチャレンジを、様々な方々のサポートを受けながら応援します。

子ども自身が自分を見つめながら自分らしい生き方を実現できるよう支援し、郷土を愛する心を養うと共に「生き抜く力」を見つけることができるよう体験の機会を提供します。

8月5日（月曜日）、広戸小学校6年生の井上弓佳さんが、須賀川市の虹色保育園様のご協力をいただき、食事の世話や寝かしつけなど、一日保育士の体験を行いました。

8月5日（月曜日）、湯本小学校6年生の佐藤瑛汰さんが、都内のあめ細工吉原様のご協力により、あめ細工の体験や実演を見学しました。

8月7日（水曜日）、天栄中学校3年生の佐原優真さんと今年度同じ夢で応募のあった広戸小学校3年生の猪越結愛さんが、郡山市のラ・カシェット様のご協力をいただき、自分で一から作るケーキとマドレーヌの作製体験をしました。

8月8日（木曜日）、天栄中学校3年生の小沼楓涼さんが、白河市の(有)辺見設計様のご協力をいただき、住宅の現場見学や自宅の平面図をソフトを使って描くなどの体験をしました。

8月8日（木曜日）、広戸小学校4年生の村澤優奈さんと今年度同じ夢で応募のあった馬場理穂子さん（牧本小2年）と牧原礼樹さん（広戸小3年）、鈴木陽都さん（天栄中3年）の4人が須賀川警察署様のご協力をいただき、逮捕模擬体験や福島空港派出所などを見学しました。

8月9日（金曜日）、湯本小学校6年生の星梨央さんが、福島県立図書館様のご協力をいただき、館内見学や司書体験を行いました。

8月13日(火）、天栄中学校1年生の渡部真央さんが、郡山市の菜根こども園様のご協力をいただき、ヨコミネ式教育法を取り入れているこども園で一日幼稚園教諭の体験を行いました。

8月16日（金曜日）、天栄中学校3年生の鈴木惇士さんが、福島県県中振興局、福島県庁にご協力をいただき、地方公務員になるための説明を受けたり、見学をし、仕事への理解を深めました。

8月24日（土曜日）、湯本小学校1年生の星蛍さんが、国立天文台水沢キャンパスや奥州宇宙遊学館を訪れ、ブラックホールの模型作り等を体験し、天文学を楽しく学びました。

10月6日、天栄中3年生の黒澤愛理さんと天栄中女子バスケットボール部員6名が、JX-ENEOS様にご協力をいただき、天栄中学校体育館で「1Dayバスケットボールクリニック」としてバスケットボールの指導を受けました。メイン講師に大山妙子氏をお迎えし、技術向上のための指導等を行っていただきました。

11月16日（土曜日）、広戸小3年生の服部冬和くんが動画クリエイター「ちょこばななChocoBanana]様のご協力をいただき、動画作成の体験をしました。今回の体験では、動画撮影の際の大切な心得を伺ったり、村特産品を使った「丼」を調理する模様を撮影する料理動画等にチャレンジしました。この日の動画は、ちょこばななChocoBanana様の動画チャンネルで見られますので、ぜひご覧ください。