~7月28日は日本肝炎デーです~
肝炎とは?
・ウイルス性肝炎は肝炎ウイルスに感染して、肝臓の細胞が壊れていく病気です。
・肝炎ウイルスに感染することで慢性的な炎症が繰り返され、肝臓が硬くなり、肝機能も悪化します。
進行すれば肝硬変や肝がんの状態になります。
・肝臓は「沈黙の臓器」と言われ、肝炎ウイルスに感染しても、ほとんどの場合自覚症状がありません。
気づかないうちに、肝硬変や肝がんへ重症化する恐れがあります。
・肝がんの原因となるB型肝炎・C型肝炎ウイルスの持続感染者は全国に200万人以上いると推測されています。
・肝がんの原因の約50%がウイルス性肝炎です。
一生に一度は肝炎検査を!
検査をできるだけ早く受けてください。
もし肝炎に感染していても適切な治療を受けることで、深刻な病気に進行するのを防ぐことができます。
肝炎ウイルス検査はどんな検査?
血液検査で分かります。
村では施設での健康診査の中で肝炎ウイルス検査を行っています!
実施期間…令和7年7月1日~令和8年1月31日
実施場所…須賀川・岩瀬管内の指定医療機関
対象者…40歳以上の方(ただし、過去に検査を受けた方ことがない方に限る)
自己負担金…なし(無料)
申し込み方法…直接医療機関に申し込みください