天栄村は村の中央にある峠を境に東部と西部で異なる自然環境をもっています。
東部は美しい農村風景が広がる田園地帯で、西部は山あり湖ありの高原地帯です。
自然と触れ合う楽しさが満載で、四季折々の自然の魅力を感じることができます。
天栄村は福島県の南部に位置し、東京からはおおむね200km圏内の場所にあります。
東に阿武隈高地(山地)を仰ぎ、西に大内宿で有名な下郷町、北に鶴ヶ城を有する会津若松市、郡山市、須賀川市、南に松平定信公のお膝元である白河市に接しております。
東西に伸びた形が特徴です。
面積の80パーセントを国有林が占めており、山や川、渓谷、2000メートル級の山脈など、地理的に大きな変化に富んでいます。
最も特徴的なのが村のほぼ中央に位置する鳳坂峠(ほうさかとうげ)の分水嶺で、東は太平洋、西は日本海に注ぐこの分水嶺を境に村内の気候・風土もおおきく二分されます。
全体的には寒暖の差が激しい内陸性の気候ですが、西部地区は冬に雪の多い日本海側の気候も兼ね合います。
推定樹齢400年「種蒔き桜」とも呼ばれる国道294号沿いの桜並木が春の訪れを告げます。
ブナの原生林のふもとに高原の風が吹きわたり、村が最も活気づく季節です。
ハイキングや採りたての山の幸など、魅力いっぱいの秋の到来です。
粉雪舞う一面の銀世界はスキーヤーたちの楽園。
天栄村の山々から流れる清冽でミネラル豊富な水と、肥沃な大地が育んだコシヒカリです。
天栄村のパワフルなお母さんたちが丹精込めて育てる、天然のフラクトオリゴ糖と食物繊維、ポリフェノール、カリウムが豊富に含まれた野菜です。
有機肥料にこだわり、堆肥を利用した土づくりから生産・出荷まで組合員が一貫して丹精込めて行っている、愛情がいっぱいに詰まった長ねぎです。
須賀川ICから約30分
白河中央スマートICから約30分
鏡石スマートICから約18分
仙台駅から郡山駅まで約40分
仙台駅から新白河駅まで約55分
東京駅から新白河駅まで約90分
鏡石駅から天栄村役場まで約26分
須賀川駅から天栄村役場まで約48分
新千歳空港~福島空港 約75分
伊丹空港~福島空港 約70分
天栄村の魅力を動画にてごらんください⇒youtube<外部リンク>