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福島県地域おこし協力隊インターンシップ

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年8月25日更新

福島県地域おこし協力隊インターンシップ事業の受け入れを行いました。

趣旨 

 この事業は、大学生が夏休みを利用し、田舎暮らしを体験しながら地域おこし協力隊の取り組みを学び、田舎暮らしの楽しさや地域づくりの実践の場を体感することで、卒業後の本県応援団として活躍することを期待するとともに、将来的に福島県の地域づくりの中心的な役割を担う人材の育成を目的としたものです。
 現在、地域おこし協力隊は、全国に2,625人おり、全国各地で募集をかけている状況にあります。天栄村においても平成23年度より実施していますが、全国各地の中から天栄村を選んでもらうには、まず現場を見てもらうことが重要であると考えます。

天栄村の考える地域おこし協力隊への期待

 他地域から移住し、「村っておもしろい」、「もっと活動に活かせないかな」と感じてほしいと思います。地元の人にとっては当たり前、気づかないことが多々あります。地域おこし協力隊には、何かおこす、見いだすといった作業をお願いしているところです。「芽を出し、葉っぱになり、木になる」ことを目指しており、一番始めのキッカケという部分をお願いしています。

インターンシップ対象者

 大学生の力を活用した集落復興支援事業に参加し、地域おこし協力隊の活動に興味のある大学生が対象となります。
 今回天栄村では初めてのインターンシップの受け入れとなり、大学生3名が参加されました。

体験内容

 環境王国認定第1号の天栄村では、天栄米、天栄ヤーコン、天栄長ネギを村3大ブランド農産物と位置づけ、減農薬や有機栽培による農業への取り組みを推奨しています。参加者は、農業や伝統の継承などの集落コミュニティー等を通した地域おこしに取り組む協力隊の活動内容の講義を受けるほか、現場での実務から協力隊の活動内容を体験しました。

8月23日(火曜日)

13時00分 天栄村役場においてオリエンテーション。天栄村地域おこし協力隊との顔合わせ、自己紹介、天栄村の紹介や協力隊の活動内容の紹介。
13時30分 田んぼツアー参加者への粗品づくり体験(米ストラップづくり)
15時00分 畑作業体験(特産品の天栄長ネギやたまねぎ)及び、地域おこし協力隊、芳賀隊員の畑や天栄米の田んぼ見学
18時30分 農家民泊を経営されている先住移住者の前野さん宅にて夕食・懇親会(特産野菜等を使ったボリューム満点のバーベキュー、天栄米)

オリエンテーション  天栄米ストラップ作成  村特産品ミニトマト「天姫」生産農家の見学
     オリエンテーション               米ストラップづくり              村特産品ミニトマト「天姫」生産農家の見学

タマネギの出荷作業体験  天栄米の田んぼ見学  スイカ収穫体験
   タマネギの出荷作業体験               天栄米の田んぼ見学                  スイカ収穫体験

8月24日(水曜日)

9時00分~   再生古民家にて見学及びわら細工体験(なべ敷きづくり)、
11時30分  地元茅葺き屋根の温泉旅館にて旬の食材をふんだんに盛り込んだ昼食、村の散策
13時00分  振り返り、まとめ
14時00分  全日程終了

古民家にて、わら細工(なべ敷き)作成        完成した「なべ敷き」を持っての記念撮影       
古民家にて、わら細工(なべ敷き)作成          完成した「なべ敷き」を持っての記念撮影

インターンシップを終えて 

参加された学生の感想

・2日間を通じて感じたのは、協力隊のお二人の様子を見ていて、地域の人たちとの人間関係づくり、コミュニケーションが大事なんだということを改めて感じたと同時に、地域の暖かみを感じました。
・今回民泊させていただいた前野さんご夫婦のように、都会から来た人たちを受け入れていることがとても素敵だと感じました。
・普段大学で地域おこしや地域について学んでいるが、実際来て、畑作業など体験して、わらづくり体験など良い経験ができて良かったです。地域おこし協力隊とはどういうものなのか具体的には分からなかったが、来て、見て、学ぶことができました。これからの大学生活やゼミの中で活かしていきたいと思います。

天栄村地域おこし協力隊の感想

 今回の限られた時間の中で、私たちがなぜこれをやっているのかうまく説明できたか不安ではありますが、私たちがやっているのは多々ある地域活動の中のほんの1つに過ぎません。地域おこし協力隊は、本人のやる気と受け入れる側の体制ができていれば大丈夫です。
 地域には様々な顔がありますので、もっと見てほしいと感じました。これからも充実した学生生活を送ってほしいです。

福島県より、参加された学生へ

 現在、天栄村において2名の地域おこし協力隊が活動し、地域に受け入れられているのは1年間努力した成果です。
 今回参加された学生の方に3つのお願いがあります。まず1つめは、今回の経験を今後に活かしてほしいということ。2つめは、インターンシップをきっかけとして福島の応援隊となってほしいということ。そして3つめとして「福島」を皆さんの就職先等の選択肢にすることをお願いします。

天栄村の感想

 今回のインターンシップでは本村の地域おこし協力隊も非常に勉強になったと思います。
 天栄村には、農家民泊の前野さんご夫婦や、天栄米に関心のある学生さんなど、様々な方面から、村のお手伝いをしたいという気持ちを持って村に来てくださる方が多くおります。参加された学生さんには、インターンシップを通して「天栄村」を、さらに知ってもらうことができたと思います。今後も天栄村をはじめ「福島県」の応援をよろしくお願いします。


天栄村地域おこし協力隊紹介

・星崎奈美隊員  昨年6月から本村の農業のみならず、湯本の地域おこし、文化伝承等を学んでいます。
・芳賀育実隊員  昨年9月から本村の農業という場で地域に馴染み、地産地消運用等を学んでいます。

 -天栄村地域おこし協力隊のFacebookへ-

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